イラストと計算例でわかる 外装材の耐風設計・施工西 博康 著
お客様を被害者・加害者にしないための知識
屋根、足場、庇、シャッター、防水、笠木、外壁、手すり、屋上設置物の飛散など、台風等による飛散被害が頻発するなか、すべての建物の設計・施工管理業務において耐風圧対策の重要性が高まっている。お客様を被害者・加害者にしないために、また生産者責任を追及されないために必要な知識を、実務者視点でやさしく解説。
| 企画 | 日本建築協会 |
|---|---|
| 発行所 | (株)学芸出版社 |
| 定価 | 本体2,700円+税 |
| 体裁 | A5判・256頁 |
| 発行日 | 2025年9月15日 |
| 装丁 | テンテツキ 金子英 |
目 次
| はじめに |
| 本書の活用マップ |
| 第1章 なぜ耐風圧設計は必要かつ重要なのか |
| 第2章 政令や告示に示される耐風圧設計の基本 |
| 第3章 例題でわかる!告示に示される耐風圧設計の要 |
| 第4章 告示に具体的な記載がない耐風圧設計の具体例 |
| 第5章 局地的な地形と地物の影響 |
| 第6章 外構の耐風圧検討 |
| 第7章 チェックの要 締結部材 |
| おわりに |


